増田裕一です。中小企業へのAI導入を考える時、最初から大きなシステムを入れる必要はないと思っています。
むしろ、日々の仕事の中で「これ、毎回時間がかかっているな」という作業を一つ見つけるところから始めた方が現実的です。
メールの下書き、会議内容の整理、求人文の作成、SNS投稿案、社内マニュアル、企画の壁打ち。こうした小さな業務でも、積み重なるとかなりの時間になります。
まず一つ使ってみる。便利なら別の業務にも広げる。うまくいかなければ使い方を変える。この順番なら、現場に無理をかけずに進められます。
AI導入で大切なのは、最新ツールを入れたという実績ではありません。働く人の負担が減ったのか、お客様への対応が良くなったのか、新しいことを考える時間が増えたのか。そこを見るべきです。
増田裕一として、中小企業のAI活用は、難しいDXではなく「日々の仕事を少し楽にする」ことから始めるのが良いと考えています。