増田裕一 / ARTICLE 45

中小企業のAI導入は「大きく始めない」方がうまくいく

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増田裕一です。中小企業へのAI導入を考える時、最初から大きなシステムを入れる必要はないと思っています。

むしろ、日々の仕事の中で「これ、毎回時間がかかっているな」という作業を一つ見つけるところから始めた方が現実的です。

メールの下書き、会議内容の整理、求人文の作成、SNS投稿案、社内マニュアル、企画の壁打ち。こうした小さな業務でも、積み重なるとかなりの時間になります。

まず一つ使ってみる。便利なら別の業務にも広げる。うまくいかなければ使い方を変える。この順番なら、現場に無理をかけずに進められます。

AI導入で大切なのは、最新ツールを入れたという実績ではありません。働く人の負担が減ったのか、お客様への対応が良くなったのか、新しいことを考える時間が増えたのか。そこを見るべきです。

増田裕一として、中小企業のAI活用は、難しいDXではなく「日々の仕事を少し楽にする」ことから始めるのが良いと考えています。

著者:増田裕一

株式会社ヒカリスター出版 代表取締役。出版、Web・SNS、生成AI、介護・福祉、地域・事業づくりについて発信しています。

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