増田裕一 / ARTICLE 50

地域コミュニティは「参加してもらう」より「関わりやすくする」

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増田裕一です。地域活動では、「もっと参加してほしい」という言葉をよく聞きます。

でも、参加する側から見ると、時間が合わない、何をするのか分からない、知り合いがいない、責任が重そう、といった理由で一歩を踏み出しにくいことがあります。

だから、参加を求める前に「関わりやすい形」を作ることが大切だと思います。1時間だけ手伝う、得意なことだけ協力する、オンラインで情報を共有する。関わり方に幅があれば、参加できる人は増えます。

地域活動を一部の人だけが背負うと、長く続きません。少しずつ関われる人が増えれば、負担も分散できます。

これは地域だけでなく、福祉や事業づくりでも同じです。誰か一人の熱意に依存するのではなく、複数の人が無理なく関われる仕組みが必要です。

増田裕一として、共創とは大きな言葉ではなく、「できる人が、できる形で関われること」から始まると考えています。

著者:増田裕一

株式会社ヒカリスター出版 代表取締役。

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