増田裕一です。介護や福祉の現場では、小さな情報が支援の質に大きく影響します。
利用者の体調、生活の変化、家族からの連絡、前回の支援で気づいたこと。こうした情報が担当者だけに留まると、次の支援につながりません。
大切なのは、誰かが覚えていることに頼らず、必要な情報が必要な人に届く仕組みを作ることです。
記録を増やせば良いわけではありません。見る場所をそろえる、重要な変化を分かりやすくする、申し送りの基準を決める。小さなルールだけでも改善できます。
デジタル化も、入力項目を増やすのではなく、共有を簡単にするために使うべきです。
増田裕一として、福祉の現場では「情報を残すこと」より「次の支援に生かせること」を基準に仕組みを考えたいと思っています。